訪問看護で対応できる限界はどこまで?
訪問看護サービスを行っているLife Is Mineです。
訪問介護と違って看護に対応している点が大きな違いです。
医療行為も含めて対応できます。
具体的には下記のような対応も行っています。
・点滴、カテーテルの医療処置
・在宅酸素療法
・人工呼吸器の管理
・ガーゼ交換
・床ずれ処置
・血糖測定
・予防接種
自宅に装置や設備があり、それらを使用した医療ケアでしたら対応可能となっています。
また、事前にご要望をお伝えいただければ、各種予防接種も自宅で投与することができます。
ただし訪問看護にも対応できる限界があります。
医療現場ではないので、精密医療機器は導入できませんし、手術もできません。
それらは最寄の医院に移って処置を行う流れになります。
命の危険を脅かす症状、あるいはそういった兆候があればすぐに搬送されますので、無理に自宅でケアを継続する必要がそもそもありません。
CT検査やMR検査を行わないと詳しい症状がわからないこともあるので、そういった検査をする時は搬送が行われます。
訪問看護にあたるスタッフは看護師、または理学療法士、作業療法士などの資格を持つスタッフとなります、
常に医療の知識を有したスタッフが対応していますので、その点はかなり安心感があるかと思います。
2022.11.18